FNM＋FFC(2014/02/21、23)

FNM　デッキは前回と同じオルゾフ。


1回戦：アゾコン(Mさん)　×○－

2戦目：グルールモンスター(Kさん)　×○○

3戦目：ゴルガリリアニ　○○


結果　2－0－1でプロモゲット。


凡ミスで負けたゲームもあるので、そこは反省。







23日はOOMさんとWTRさんと共に茨城へ遠征。　FFCへ参加する。(詳細は↓へ)
https://sites.google.com/site/fccmtg/home


前日にデッキを調整し、下のような感じに。

オルゾフミッドレンジ

クリーチャー：23
4:《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》
2:《威圧する君主/Imposing Sovereign》
2:《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek》
1:《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin》
3:《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer》
3:《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
1:《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
3:《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
4:《責め苦の伝令/Herald of Torment》

呪文：13
2:《胆汁病/Bile Blight》
1:《究極の価格/Ultimate Price》
4:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》

土地：24
4:《平地/Plains》
8:《沼/Swamp》
2:《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
2:《変わり谷/Mutavault》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine》
4:《静寂の神殿/Temple of Silence》

サイドボード：15
3:《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2:《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
2:《破滅の刃/Doom Blade》
2:《闇の裏切り/Dark Betrayal》
1:《ギルドとの縁切り/Renounce the Guilds》
2:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《存在の破棄/Revoke Existence》
1:《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

人間成分を若干薄めて、カードパワーを高めに構築。

今までの構成だと黒系のコントロールに対して弱かったため、メインとサイドから対黒コン
を意識した構成に。

《悪意に満ちた蘇りし者》は削り性能は良いものの、単体で弱い&有効なマッチアップが少ないということでお役御免。

もうこれ白要素抜いて黒単でいいんじゃないってのはナシで。






参加人数は18人程。　全部で5回戦。


1回戦：コロッサルグルール　××

G1：炎樹×2と旅サテュロスニクソスでぶーんぶん

G2：同じくニクソスからの展開で圧倒的物量の差に撃沈。


2回戦：エスパーコントロール　○○

G1：順当にクロックを絶やさないことを意識し、殴り勝つ。

G2：お互いワンミスで死ぬ場面で、相手方がミス(打ち消し用のマナを残さず、霊異種のパンプ能力を起動)し、僅差で勝利。


3回戦：オルゾフコントロール　○○

G1：こちらダブマリで相手に囲い打たれ土地詰まって意気消沈してたら、相手方も土地詰まってこっちが奇跡的に息を吹き返し、手札0からのトップオブゼで勝利。

G2：またしても囲いで1枚しかない除去を抜かれネズミを立たせられるも、トップから闇の裏切りが降ってくる。　その後相手がクリーチャー引けない間に展開して勝ち。
この試合ばかりは右手が眩しい位に輝いていた。不利なマッチアップなだけに余計に。


4回戦：ドランリアニ　○○

G1：相手の1枚しかないクリーチャーを囲いで抜いて展開して勝ち。

G2：鞭置いてスーパーゾンビートタイム。



5回戦：エスパーミッドレンジ　○○

G1：初手囲いから安全に展開。途中相手が鞭置いて細かくゲインしてくが、クリーチャー切れしてそのまま冒涜etcで押し切り。

G2：お互い鞭置いてからの小型クリーチャーで小突きあいになるが、最終的にオブゼに伝令授与して飛ばして勝ち。

結果　4－1。　4位に入賞。


上位4人中3人が邪教勢(1位WTRさん 3位OOMさん)という満足のいく結果になったと思います。





次回のあかつき杯は出場する予定。　今回の結果を元に再度デッキを練り直す必要がありそう。